
◆JERAセ・リーグ 巨人―阪神(4日・東京ドーム)
巨人の山崎伊織投手が4日、阪神戦で先発し、自己最長となる8回109球を投げ、3安打無失点の好投だった。
初回、1番・中野を125キロスライダーで空振り三振。2番・島田を136キロカットボールで二ゴロ。3番・近本は138キロフォークで一ゴロに打ち取り、初回を3者凡退に抑えた。2回も5番・大山を空振り三振に抑えるなど、打者3人で片付ける上々の立ち上がりを見せた。
2回には、無死一、三塁から右前適時打を放ち、自らをバットで助け、味方もこの回4連打などで5得点を挙げた。
援護をもらった3回はこの回の先頭・ロドリゲス、梅野に連打を浴びるなど走者を背負ったが、無失点。5、6回はテンポよく3者凡退。後半になっても安定した投球を披露した。7回は、3番・近本を二ゴロ。4番・佐藤輝を中飛。大山を135キロカットボールで空振り三振に抑えた。
自己最長となる6―0で迎えた8回もマウンドへ。6番・糸原を二ゴロ。7番・ロドリゲスを二飛。最後は8番・梅野を142キロシュートで三ゴロ。最後まで危なげない投球で打者を封じた。
山崎伊は5月18日の広島戦(東京D)で2勝目を挙げて以降、ここまで6試合続けて勝ち星をつかめておらず、「チームに良い流れを持ってくる投球ができるように、しっかりと体と心の準備をして臨みます」と意気込んでいた。