6月2日の17時30分から、神宮球場で東京ヤクルトと楽天の「日本生命セ・パ交流戦 2021」第2回戦が行われる。1日の試合では楽天が逆転負けを喫している。
【今季対戦成績】東京ヤクルト(セ・3位)対楽天(パ・2位)1勝0敗
【東京ヤクルト】田口麗斗投手 9試合2勝3敗、防御率3.08
【楽天】則本昂大投手 9試合4勝2敗、防御率3.18、60奪三振(パ・4位)
連敗は避けたい楽天は則本昂大投手が先発。前回登板した5月26日の巨人戦では、4回5失点で2敗目を喫したが、7奪三振と持ち前の奪三振能力は垣間見えた。この試合ではリベンジの投球に期待したい。打線では岡島豪郎選手に注目。1日の試合では4号3ランを放つなど、直近5試合で19打数9安打、打率.474と状態はかなり良さそうだ。猛打を発揮し、チームを勝利に導けるか。
文・岩井惇
楽天・則本昂大は前回登板のリベンジへ。絶好調の岡島豪郎のバットに期待!
パ・リーグ インサイト
2021.6.1(火) 21:55
