9月17日、メットライフドームで行われている埼玉西武と福岡ソフトバンクの一戦。1回裏、栗山選手の満塁弾で、埼玉西武が一気に4点を先制した。
1回裏、制球を乱したミランダ投手を攻め立て1死満塁の好機を演出。ここで打席に向かった栗山選手は、内角低めに入った直球を完璧に捉え、バックスクリーンへと運ぶ満塁弾にしてみせた。
福岡ソフトバンクとの3連戦、埼玉西武が初回に奪った点数は「11」。驚異の得点力で、今日も先制パンチを決めた。
この3連戦、初回に11得点。獅子が今日も先制!
パ・リーグ インサイト
2018.9.17(月) 13:31
