森、源田も初受賞、源田「いろいろなサポートがあったからこそ」
NPB(日本野球機構)は26日、2018年度ペナント・レース表彰選手「ベストナイン」を発表し、10年ぶりのリーグ優勝を果たした埼玉西武から、最多6選手が選ばれた。森友哉捕手、一塁・山川穂高内野手、遊撃・源田壮亮内野手の3選手が初受賞。菊池雄星投手は2年連続2回目、二塁・浅村栄斗内野手は3年連続3回目(一塁手で1回)、秋山翔吾外野手は2年連続3回目の受賞となった。
各選手は球団を通じて喜びのコメントを発表した。
○菊池雄星投手(投手・2年連続2回目)
「今シーズンは、野手の方に打っていただき勝利した試合ばかりでした。試行錯誤を重ねた1年でしたが、賞をいただくことができてとて...