「選手とともに汗をかきたい」と監督自らバッティングピッチャーに
埼玉西武の松井稼頭央2軍監督が7日、埼玉西武第二球場で行われている所沢残留組の秋季キャンプで、バッティングピッチャーとしてマウンドに登った。
秋季キャンプ2日目。好天に恵まれたこの日、選手たちはグラウンドでの練習で、汗を流した。「ノックは練習してからだけど、バッティングピッチャーはやりたいね」と前日に語っていた新指揮官。
この日、午後から行われた打撃練習で早速その投球姿をファンの前で披露。「選手とともに汗をかきたい」という言葉通り、約25分間、バッティングピッチャーとして選手たちにボールを投げ...