【MLB】大谷翔平、逆転呼ぶ「パーフェクトスイング」 最終打席の安打にエ軍OB“称賛締め”

2018.10.1(月) 11:22 Full-Count
「3番・DH」で先発出場したエンゼルス・大谷翔平※写真提供:Full-Count(写真:Getty Images)

9回に大谷のヒットから逆転「またしても本当にいいスイングです」

 エンゼルスの大谷翔平投手は9月30日(日本時間1日)、今季最終戦の本拠地アスレチックス戦に「3番・DH」でスタメン出場し、4打数1安打で5-4のサヨナラ勝利に貢献した。9回の最終打席に鮮やかな中前打で逆転の口火を切った大谷の打撃について、メジャー通算132勝のエンゼルスOBは「パーフェクトスイングだ!」と圧巻のルーキーシーズンを“称賛締め”している。
 今季限りでの辞任を表明した恩師、マイク・ソーシア監督のラストゲームの最終打席。千両役者が魅せた。
 9回先頭で今季最終打席を迎えた大谷は右腕ハッチャーと対戦。カウント1-2から4球目の94マイル(約151キロ)のファストボールを鮮やかにセンター前にはじき返した。すると、地元ロサンゼルスで試合を中継していたテレビ局「FOXスポーツ・ウェスト」で解説を務めるエンゼルス元投手のマーク・グビザ氏は「パーフェクトなスイングだ! ショウヘイ・オオタニ!」と...

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