9月23日、みずほPayPayドームで行われた福岡ソフトバンクとオリックスの第24回戦は、1対0でオリックスが投手戦を制した。
オリックスは3回表、紅林弘太郎選手、西野真弘選手の四球で2死1、2塁の好機を得る。ここで太田椋選手が三遊間を抜ける適時打を放ち、先制に成功した。
先発の田嶋大樹投手は1回裏、2回裏と得点圏に走者を背負いながらも、後続を断ち得点は与えない。4回裏にも1死1、2塁のピンチを招いたが、ここも無失点に。5回からの2イニングはそれぞれ3者凡退に仕留め、6回84球4安打2四球5奪三振無失点でマウン...