9月22日、みずほPayPayドームで行われた福岡ソフトバンクとオリックスの第23回戦は、1対0でオリックスが勝利した。
先発のエスピノーザ投手は4回まで1安打に抑え、順調な立ち上がり。5回裏、6回裏と満塁のピンチを背負ったが、いずれも後続を断ち、6回105球4安打5四球7奪三振無失点で降板した。
打線は6回まで3安打無得点と、先発・大津亮介投手を攻略できず。しかし0対0のまま迎えた8回表、杉本裕太郎選手が3番手・松本裕樹投手から先制の16号ソロを放ち、これが決勝点に。救援陣も無失点リレーでつなぎ、9回裏は才木海翔投手が締めて1対0で試合...