8月5日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと福岡ソフトバンクの第15回戦は、6対3で千葉ロッテが勝利した。
千葉ロッテの先発・種市篤暉投手は、初回を3者凡退に抑えると、以降は走者を出す場面がありながらも、要所を締めた投球を続ける。6回表は、近藤健介選手に6号ソロを浴びたが、後続を断ち最少失点で切り抜けた。
打線は2回裏、ソト選手、池田来翔選手の連打で無死1、3塁から、山口航輝選手の1号3ランで先制する。5回裏には、1死2、3塁から安田尚憲選手の適時打で1点を加えると、なおも1死1、3塁からゴロの間に1点を追加。6回裏には池田選手と山口選手の連打で6点...