7月12日、エスコンフィールドで行われた北海道日本ハムとオリックスの第14回戦は、7対3で北海道日本ハムが勝利した。
北海道日本ハムは1回裏、先頭・五十幡亮汰選手が安打と盗塁で2塁へ進み、続く矢澤宏太選手の適時打で先制のホームイン。さらに3番・清宮幸太郎選手の安打などで1死1、3塁から、二ゴロの間に3塁走者・矢澤選手が本塁へ突入する。ヘッドスライディングでセーフをもぎ取り、2点を先行した。
2回裏には郡司裕也選手の安打などで2死2、3塁から、清宮選手の2点適時二塁打、石井一成選手の適時打で3点を追加。6回裏にも2死満塁から清宮選手に2点適時打が生まれ、7得点と力強...