6月18日、タマホームスタジアム筑後で行われたウエスタン・リーグ公式戦、福岡ソフトバンク対オリックス15回戦は、9対1でオリックスが勝利した。
打線は初回から、茶野篤政選手の適時打で1点を先制。続く2回表には3四死球で得た1死満塁の好機に、宜保翔選手の適時打とオリバレス選手の犠飛で2点を加える。さらに3回表にも無死満塁として、河野聡太選手の適時打と2つの内野ゴロの間に追加点を挙げ、6対0とリードを広げた。
先発の佐藤一磨投手は3回裏、2死1、3塁から暴投で1失点を喫したものの、それ以外は得点を許さず。5回90球3安打3四球3奪三振1失点の内容で降板した。6回表、遠藤成選手の三塁打に宜保翔選手も適時打で続き、1点を追加。8回表には途中出場のデール選手にも適時打...