5月18日、CAR3219フィールドで行われたイースタン・リーグ公式戦、埼玉西武対横浜DeNA7回戦は、7対4で埼玉西武が勝利した。
埼玉西武の先発・杉山遙希投手は、2回表に1死2、3塁から犠飛で先制を許す。それでも直後の2回裏、村田怜音選手と仲三河優太選手の連打、1死1、2塁から平沢大河選手の安打で1死満塁。続く柘植世那選手と古川雄大選手の連続死球で逆転すると、さらに佐藤太陽選手の適時打で2点リードとする。
3回裏には安打と四球などで1死2、3塁とし、山村崇嘉選手の犠飛と柘植世那選手の適時打で2得点。4回表に杉山投手が井上絢登選手の4号ソロを浴びるも、その裏2死2塁から村田選手の適時二塁打...