5月7日、ベルーナドームで行われた埼玉西武と福岡ソフトバンクの第9回戦は、7対1で埼玉西武が勝利した。
埼玉西武先発の高橋光成投手は初回、栗原陵矢選手に2号ソロを浴び、先制を許す。打線は直後の1回裏、1死2、3塁からネビン選手の適時打で同点とし、その後敵失の間に勝ち越し。さらに外崎修汰選手の犠飛で追加点を挙げると、2回裏には西川愛也選手に2号ソロが生まれ、リードを3点に広げる。
高橋光成投手は2回から3イニング連続で併殺に仕留めるなど、走者を背負いながらも追加点は与えない。この日は5回89球6安打4四球1失点でマウンドを降りた。以降は羽田慎之介投手、甲斐野央投手、ウィンゲンター投手がそれぞれ3者凡...