5月7日、ロッテ浦和球場で行われたイースタン・リーグ公式戦、千葉ロッテ対東北楽天7回戦は、4対3で埼玉西武が勝利した。
埼玉西武先発の松本航投手は、1回裏に宮崎竜成選手、アセベド選手の連打で1失点。続く愛斗選手にも二塁打を浴び、無死2、3塁のピンチだったが、ここは後続を3人で抑えた。以降は3者凡退のイニングを4度つくるなど好投し、6回79球5安打無四死球1失点で降板。
打線は3回表、1死から村田怜音選手が二塁打で出塁、暴投で3塁へ進み、佐藤龍世選手の適時打で生還。5回表には2死3塁から佐藤龍選手が2打席連続の適時打を放ち、2対1と勝ち越し...