5月5日、ベルーナドームで行われた埼玉西武と福岡ソフトバンクの第7回戦は、2対0で福岡ソフトバンクが勝利。連勝を「4」に伸ばした。
先発・大津亮介投手は初回、先頭打者の安打を皮切りに2死3塁とされるが、後続を三振に仕留めて切り抜ける。以降は2回裏に2死1、2塁、4回裏に2死満塁のピンチを背負うが、いずれも得点は与えず。4回72球6安打1四球2奪三振無失点で降板。
2番手・松本晴投手は、5回裏に二塁打と犠打で1死3塁とされるも、要所を締めて無失点に。6回裏にも安打を浴びたが、得点圏には進ませない。一方の打線は、5回まで4イニングで出塁するも無得点。それでも6回表、1死から柳町達選手が四球で出塁すると、山川穂高選手の7号2ランで先制...