5月2日、みずほPayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと千葉ロッテの第6回戦は、4対3で福岡ソフトバンクが勝利した。
福岡ソフトバンク先発の有原航平投手は、初回に藤岡裕大選手、高部瑛斗選手の連打で1死1、2塁から、ポランコ選手に先制の4号3ランを被弾。しかし2回以降は立ち直り、得点圏に走者を3度背負ったが、要所を締める。結果的には7回107球6安打1四球5奪三振3失点でマウンドを降りた。8回表はヘルナンデス投手が3者凡退に仕留める。
打線は5回裏、先頭・中村晃選手、柳町達選手の連打で1得点。それ以外は相手先発・ボス投手を捉えきれず、8回裏は鈴木昭汰投手の前に無得点に終わった。9回表は大山凌投手が2死満塁の窮地を無失点で切り抜け、1対3で9回...