4月6日、ロッテ浦和球場で行われたイースタン・リーグ公式戦、千葉ロッテ対横浜DeNA3回戦は、8対2で千葉ロッテが快勝。
千葉ロッテは初回、石川慎吾選手と山本大斗選手の連打、池田来翔選手の四球で満塁の好機をつくり、1死から愛斗選手の三ゴロの間に先制する。4回裏には安田尚憲選手の二塁打と松川虎生選手の安打で2死1、3塁とし、松石信八選手の適時打で1点を追加した。
先発のサモンズ投手は、初回に得点圏に走者を背負いながらも三振で切り抜けると、2回以降は4イニング連続で3人で退ける投球を披露。6回表は2死から安打を許し、2盗塁で3塁まで進まれたが、井上絢登選手を二直に打ち取り、6回を87球3安打1四球3奪三振無失点...