9月25日、ベルーナドームで行われた埼玉西武と東京ヤクルトのイースタン・リーグ公式戦第17回戦は、0対7で埼玉西武が大敗した。
埼玉西武先発の糸川亮太投手は、3回まで1安打無四死球に抑える。しかし4回表、澤井廉選手の5号2ランで先制を許すと、6回表には2死2塁から連続適時打で2失点。6回95球7安打無四死球5奪三振4失点で降板した。
7回表に登板した三浦大輝投手は、味方の失策が2つ重なるなど3失点(自責点0)。8回表は山田陽翔投手、9回表はロペス投手が無失点でつないだ。一方の打線は、村田怜音選手が放った1安打のみに抑えられ、無得点で試合終了。ホーム最終戦で完封負けを喫し、連勝は「2」でストップした。
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