9月21日、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われた北海道日本ハムと埼玉西武のイースタン・リーグ公式戦第16回戦は、6対1で北海道日本ハムが勝利した。
北海道日本ハムは2回裏、二塁打と2四球で1死満塁から、明瀬諒介選手の犠飛で1点を先制。3回裏に野村佑希選手の14号3ランで追加点を挙げると、5回裏には2死から有薗直輝選手が安打で出塁し、清水優心選手、濱田泰希選手の連続適時打でスコアを6対0とした。
先発の福島蓮投手は、3回まで毎イニング走者を背負ったが、要所を締めて無失点に。4回以降は3イニング連続で3者凡退に抑え、6回97球3安打1四球8奪三振無失点でマウン...