9月18日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲で行われたウエスタン・リーグ公式戦、オリックス対くふうハヤテ静岡25回戦は、1対0でオリックスが投手戦を制した。
オリックス先発の高島泰都投手は、5回までに4安打1四球と再三走者を許しながらもスコアボードに「0」を並べる。援護したい打線は5回裏、1死から茶野篤政選手、堀柊那選手、元謙太選手の3連打で満塁の好機を演出すると、福田周平選手の犠飛で均衡を破った。
高島投手は、6回表2死1、3塁のピンチを無失点で切り抜け、6回85球5安打2四球1奪三振無失点で降板。7回以降は本田仁海投手、井口和朋投手、小野泰己投手がそれぞれ無安打無失点でつなぎ、虎の子の1点を守り抜いた。
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