9月14日、京セラドーム大阪で行われたオリックスと福岡ソフトバンクの第19回戦は、10対1で福岡ソフトバンクが勝利した。
福岡ソフトバンク打線は3回まで無安打と、相手先発・カスティーヨ投手に苦戦。それでも4回表、先頭・川瀬晃選手の安打と進塁打で2死2塁とすると、山川穂高選手の適時打で先制した。
5回表には、正木智也選手、柳町達選手の連打で無死2、3塁の好機をつくると、甲斐拓也選手の適時打で1点を追加する。続く川瀬選手の四球などで2死満塁とすると、栗原陵矢選手に3点適時二塁打、山川選手に適時打が生まれ、この回...