8月18日、京セラドーム大阪で行われたオリックスと北海道日本ハムの第20回戦は、5対2でオリックスが勝利し、4連勝を飾った。
オリックスは、先発・山下舜平大投手が2回表に2四球と内野安打で1死満塁のピンチを招き、犠飛で先制されるも、直後の2回裏に杉本裕太郎選手の6号ソロで同点に追いつく。4回裏には、1死1塁からセデーニョ選手の安打で1、2塁の好機をつくると、杉本選手が2打席連続の7号3ラン。山下投手は2回まで4四球と乱調だったが、3回以降は1安打無四球と調子を戻し、5回88球2安打4四球9奪三振1失点でマウンドを降りた。
6回表、鈴木博志投手が3安打で1点を失うも、代わった吉田輝星投手が1死1、2塁のピンチを併殺打に抑える。直後の6回裏は森友哉選手の9号ソロが飛び出し、再びリードを3...