8月12日、みずほPayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと東北楽天の第18回戦は、14対4で福岡ソフトバンクが勝利した。
福岡ソフトバンクは初回、牧原大成選手、今宮健太選手の連打などで1死1、3塁とすると、山川穂高選手、近藤健介選手、正木智也選手の3者連続適時打で3点を先制。2回裏には、周東佑京選手の二塁打で好機を演出し、牧原大選手、今宮選手の連続適時打で2点を追加した。
打線の勢いは止まらず、4回裏には今宮選手、正木選手の適時打などで3得点。さらに5回裏、海野隆司選手の2号ソロ、山川選手、近藤選手、柳町達選手の適時打で一挙5得点を追加し、5回までに13得...