6月13日、みずほPayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと東京ヤクルトの「日本生命セ・パ交流戦2024」第3回戦は、6対3で福岡ソフトバンクが勝利した。
福岡ソフトバンクは初回、周東佑京選手の安打と2四球で満塁とし、1死から近藤健介選手の押し出し四球で1点を先制。2回裏にも1死満塁から押し出し四球で1点を追加し、スコアを2対0とした。
先発の大関友久投手は初回を9球で3者凡退に抑える立ち上がり。以降は走者を出しつつ無失点としていたが、4回表2死1塁から山田哲人選手に4号2ランを被弾。試合は振り出...