5月17日、CAR3219フィールドで行われた埼玉西武と巨人のイースタン・リーグ公式戦第5回戦は、5対3で埼玉西武が勝利した。
埼玉西武は1回裏、先頭打者・奥村光一選手の安打と盗塁などで1死3塁とすると、西川愛也選手が適時打を放ち、1点を先制。2回裏は、四球と安打で2死1、2塁の好機をつくり、川野涼多選手の適時二塁打でスコアは3対0に。3回裏には西川選手、渡部健人選手の連打で4点目、4回裏にもモンテル選手の適時打で5点目を挙げた。
一方先発の浜屋将太投手は、初回から2イニング連続で3者凡退に抑える抜群の立ち上がり。しかし3回表、2安打と四球で無死満塁のピンチを招くと、中山礼都選手に適時打を打たれ、2失点。4回表にはティマ選手に4号ソロを浴びたが、5回以降は追加点を許さず、6回69球6安打2四球3三振3失点でマウン...