5月4日、CAR3219フィールドで行われた埼玉西武とオイシックス新潟のイースタン・リーグ公式戦第8回戦は、2対2の引き分けに終わった。
埼玉西武の先発は與座海人投手。初回を3者凡退に抑えるも2回表、1死3塁のピンチを背負うと、適時打を浴び先制を許す。3回以降は毎回走者を背負いながらの投球となり、逆転後の7回表には同点とされたが、8回99球4安打2奪三振1死球2失点にまとめて降板した。
一方の打線は5回裏、連続四球で1死満塁とし、西川愛也選手の押し出し四球で1対1の同点に。さらにコルデロ選手の内野ゴロの間に走者が生還し、2対1と一時勝ち越し...