5月3日、楽天モバイルパーク宮城で行われた東北楽天と千葉ロッテの第7回戦は、12対1で東北楽天が大勝。
東北楽天は2回裏、先頭・鈴木大地選手が安打で出塁すると、1死1塁から辰己涼介選手の適時三塁打で先制する。なおも2死1、3塁から、小郷裕哉選手、村林一輝選手の連続適時打が生まれ、この回一挙4得点を奪う。
さらに5回裏、先頭・村林選手が内野安打で出塁し、続く浅村栄斗選手が3号2ラン。7回裏には、村林選手、浅村選手、島内宏明選手の3連打と押し出し四球、太田光選手と小深田大翔選手の連続適時打で6点を追加し、12対0と千葉ロッテを...