今井達也が7回1失点で2勝目&対東北楽天11連勝 埼玉西武が連敗脱出

2024.4.19(金) 20:53 パ・リーグ インサイト
埼玉西武ライオンズ・今井達也投手(C)パーソル パ・リーグTV

 4月19日、ベルーナドームで行われた埼玉西武と東北楽天の第4回戦は、5対4で埼玉西武が勝利。連敗を「7」で止めた。
 埼玉西武打線は初回、岸潤一郎選手の2号ソロで幸先よく先制。さらに四球と中村剛也選手の二塁打で2死2、3塁とし、佐藤龍世選手の2点適時二塁打で3対0とする。3回裏には岸選手、外崎修汰選手の連打で無死1、2塁の好機を演出すると、アギラー選手が適時打を放つ。なおも1死満塁から山村崇嘉選手の犠飛が生まれ、5点のリードを得た。
 先発の今井達也投手は、初回を3者凡退に抑える上々の立ち上がり。4回からの3イニングはいずれも3人で退けたが、7回表に1死1、3塁から鈴木大地選手に適時打を浴びる。続く打者に四球を与え、1死満塁とピンチが拡大したものの、後続を打ち取り、7回103球5安打2四球9奪三振1失点...

続きを読む

関連選手記事/PLAYER

関連チーム記事/TEAM