4月7日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲で行われたオリックスとくふうハヤテ静岡のウエスタン・リーグ公式戦第6回戦は、2対6でオリックスが敗戦。開幕からの連勝は「10」で止まった。
オリックス先発の川瀬堅斗投手は2回表、2死満塁から押し出し四球と2点適時打で3点を失う。続く4回表にも1点を失い、6回表に1死1、3塁のピンチを迎えた場面で降板。後を受けた2番手・前佑囲斗投手も適時二塁打を浴び、2点を追加される。
打線は、2回裏に2死3塁から大里昂生選手の適時打で1点を返すと、5点を追う形で迎えた6回裏には池田陵真選手に適時二塁打が生まれる。しかし、序盤の失点が大きく響き、反撃及ばず2対6で試合終了。オリックスは、先発・川瀬投手が5.1回6安打4四球5奪三振6失点（自責5）と振るわず。なお、打線では池田選手と大里選手にそれぞれ適時打が生まれ、木下元秀選手はマルチ安打を記録している。
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