4月4日、タマホームスタジアム筑後で行われた福岡ソフトバンクとくふうハヤテ静岡のウエスタン・リーグ公式戦第5回戦は、16対4で福岡ソフトバンクが大勝した。
福岡ソフトバンクの先発は板東湧梧投手。初回に安打と四球で2死1、2塁から、B.バスケス選手、福田秀平選手の連続適時打で3点を失う。2回表にも増田将馬選手、宜保優選手の連打で1失点を喫し、3回48球5安打2四死球4失点で降板した。
打線は1回裏、野村勇選手、野村大樹選手の連続適時打で2得点を挙げると、2回裏には佐藤直樹選手、野村勇選手、野村大選手の適時打で4点を奪い逆転に成功。3回裏にも嶺井博希選手の1号ソロ、笹川吉康選手、野村大選手の適時打などで5点...