今年もいよいよ今日から「日本生命セ・パ交流戦 2017」がスタートする。他リーグとの対戦となる交流戦では、同一リーグのライバルチームが苦戦している間の一人勝ちが可能で、その逆もまたしかり。わずか18試合で、ペナントレースの流れが変わる可能性があることは、過去にも実証されている。勢いに乗るチームはさらなる加速を目指し、苦戦が続くチームは再スタートを目指して交流戦を戦う。実施から13年目を迎える交流戦を前に、ここでは投打項目別に通算成績のトップ10を振り返る。
※引退した選手の所属は2005年以降に最も長い期間在籍したチームで、期間が同じ場合は出場試合数の多いチームを表記
【投手】
(勝利)...