9月26日、杉本商事バファローズスタジアムで行われたオリックスと広島のウエスタン・リーグ公式戦第28回戦は、7対1でオリックスが勝利した。
オリックス先発の佐藤一磨投手は、2回表にアキーノ選手の2号ソロで先制されたが、それ以外は2塁を踏ませない投球を披露。7回89球4安打無四死球7奪三振1失点でマウンドを降りた。
打線は2回裏、渡邉大樹選手の適時打で同点に追い付く。4回裏に四球と敵失策で無死1、3塁の好機をつくり、茶野篤政選手、杉澤龍選手、上野響平選手の適時打で3得点。7回裏には山足達也選手の適時打で1点、8回裏には来田涼斗選手の適時打と暴投で2点...