9月20日、ロッテ浦和球場で行われた千葉ロッテと東京ヤクルトのイースタン・リーグ公式戦第23回戦は、9対2で千葉ロッテが勝利した。
千葉ロッテ先発の森遼大朗投手は2回表、連打と四球で2死満塁のピンチを招くも、無失点で切り抜ける。6回表にも連打を浴びて1死1、2塁とされたが、内野ゴロに2つで切り抜け、6回92球5安打1四球3奪三振無失点でマウンドを降りた。
打線は3回裏、2死から池田来翔選手が安打を放つと、小川龍成選手、平沢大河選手、井上晴哉選手の連続適時打で3点を先制する。4回裏には山本大斗選手の適時打で1点、5回裏には大下誠一郎選手の2号2ランで追加点を挙げ、6...