9月3日、CAR3219フィールドで行われた埼玉西武と巨人のイースタン・リーグ公式戦第18回戦は、1対3で埼玉西武が敗れ、連勝が「5」で止まった。
2回裏、1死2塁から滝澤夏央選手の安打と相手の送球ミスで先制。先発のヘレラ投手は初回に無死1、2塁のピンチを迎えるも、ここを無失点でしのぐと、以降は5回まで1安打に抑える。しかし6回表、2死1、3塁から2者連続適時打で3点を失い、この回限りで降板。6回6安打1四球4奪三振3失点(自責点0)の内容だった。
一方の打線は、3回以降チャンスをつくるもあと一本が出ず。9回裏は鈴木将平選手が四球で出塁するも、後続が倒れ無得点に終わった。敗れた埼玉西武だが、滝澤選手と呉念庭選手がマルチ安打を記録した。
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