7月22日、ベルーナドームで行われた埼玉西武と東北楽天の第13回戦は、2対1で埼玉西武が勝利。連勝を「7」に伸ばした。
埼玉西武は4回裏、2死から呉念庭選手が四球で出塁すると、長谷川信哉選手の適時二塁打で均衡を破る。追い付かれた直後の5回裏には、2死2塁から源田壮亮選手の適時三塁打で再びリードを奪った。
先発・今井達也投手は、5回表に無死満塁から村林一輝選手のライトゴロの間に1点を失うも、味方が勝ち越した6回以降は、2イニング連続で3者凡退に打ち取り、7回3安打2四球9奪三振1失点(自責点0)で降板。8回表を平井克典投手が3者凡退に打ち取ると、9回表は増田達至投手が無失...