7月2日、エスコンフィールドで行われた北海道日本ハムとオリックスの第11回戦は、6対3で北海道日本ハムが勝利。連敗を「3」で止めた。
北海道日本ハムは1点ビハインドで迎えた3回裏、清宮幸太郎選手、松本剛選手の連続安打などで2死満塁から、淺間大基選手の2点適時二塁打、郡司裕也選手の2点適時打で逆転に成功。4回裏には、万波中正選手がサード強襲の適時内野安打を放ち、点差を広げた。
先発の北山亘基投手は初回、紅林弘太郎選手に5号ソロを浴びるも、その後は安定した投球を見せる。順調にスコアボードに0を並べていたが、7回表1死3塁からゴンザレス選手に適時内野安打を許したところで降板。さらにT-岡田選手の適時打で2点差に詰め寄られ、なおも2死2、3塁のピンチだったが、追加点...