6月8日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲で行われたオリックスと福岡ソフトバンクのウエスタン・リーグ公式戦第14回戦は、2対2で引き分けに終わった。
オリックスは1回裏、先頭の佐野皓大選手が三塁打を放ち、続く山足達也選手の内野ゴロの間に同点とする。さらに2回表には、1死1、2塁の場面で暴投と失策が重なり、勝ち越しに成功した。
先発は腰の痛みからの復帰戦となった平野佳寿投手。1回表2死から上林誠知選手に1号ソロを浴び、先制を許した。2回表からは齋藤響介投手が登板、3イニングを1安打1四球2奪三振無失...