6月6日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲で行われたオリックスと福岡ソフトバンクのウエスタン・リーグ公式戦第12回戦は、4対1で福岡ソフトバンクが勝利した。
福岡ソフトバンクは初回、西尾歩真選手、増田珠選手の連打で好機をつくり、生海選手の2点適時三塁打、アストゥディーヨ選手の内野ゴロで3点の先制に成功。7回表には井上朋也選手の二塁打などで1死3塁とし、野選の間に1点を追加した。
先発の武田翔太投手は暴投で1点を失い、1回1安打1奪三振1失点で降板。2回からは高橋純平投手、フェリックス投手がそれぞれ2イニングを無失点でつなぐ。以降もリリーフ陣が得点を許さず、試合...