5月5日、京セラドーム大阪で行われたオリックスと埼玉西武の第7回戦は、6対0でオリックスが勝利。
序盤3回を両軍無得点で迎えた4回裏。先頭の中川圭太選手から3連打で満塁とすると、続くゴンザレス選手が左中間を深々と破る適時二塁打を放ち2点を先制。さらにシュウィンデル選手、宗佑磨選手の適時打も生まれ、一挙5点のリードを奪う。
5回裏にも1点を加え、大量リードをもらった先発・山下舜平大投手も7回95球6安打8奪三振無失点の好投を見せる。残る2イニングは小木田敦也投手と本田仁海投手がつなぎ、試合終了。打ってはシュウィンデル選手が2安打3打点の...