4月23日、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われた北海道日本ハムと千葉ロッテのイースタン・リーグ公式戦第6回戦は、3対2で北海道日本ハムが勝利した。
北海道日本ハムの先発は北山亘基投手。高部瑛斗選手に初回先頭打者本塁打を浴びたが、以降は3塁を踏ませない好投を披露。5回64球2安打2四球5奪三振1失点の内容で降板した。
打線は1回裏、宇佐見真吾選手、郡拓也選手の連打などで1死1、3塁から、木村文紀選手の適時打で試合を振り出しに戻す。4回裏には福田光輝選手の適時打で勝ち越し、5回裏にも宇佐見選手の犠飛で1点...