3月26日、ベルーナドームで行われた埼玉西武と横浜DeNAのオープン戦は、3対2で埼玉西武が勝利した。
埼玉西武の先発・高橋光成投手は初回、無死1、2塁のピンチを招き、適時打と重盗で2失点。2回からは平良海馬投手がマウンドに上がり、3回48球2安打1四球5奪三振無失点の安定感のあるピッチングを披露する。
一方の打線は5回裏、栗山巧選手、柘植世那選手の安打で無死2、3塁の好機を演出。2死とされるも、愛斗選手のオープン戦初安打となる適時二塁打で試合を振り出しに戻す。さらに6回裏、連打などで1死1、3塁とし、古賀悠斗選手のスクイズで勝ち越し...