9月13日、CAR3219フィールドで行われた埼玉西武と巨人のイースタン・リーグ公式戦、第16回戦は、11対11の引き分けに終わった。
先発の浜屋将太投手は初回を3者凡退に抑えるも、2回表に先頭・北村拓己選手の7号ソロで先制を許す。その後も安打と四球で2死1、2塁とされると、2者連続の適時打で3点を追加され、この回一挙4失点。3回表にもウィーラー選手に9号ソロを浴び、4回6安打1四球5失点で降板した。
5点を追う打線は3回裏、1死から山村崇嘉選手、齊藤誠人選手の連打で1、3塁から、長谷川信哉選手の適時打で1点を返す。続く山野辺翔選手が安打でつないで満塁とすると、高木渉選手に2点適時打、川越誠司選手、ジャンセン選手に適時打が生まれ、同点に...