9月13日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲で行われたオリックスと中日のウエスタン・リーグ公式戦、第26回戦は、8対1でオリックスが勝利した。
オリックスの先発は、富山凌雅投手。2回表は無死2塁、3回表は2死2、3塁と得点圏に走者を背負うも、打たせて取るピッチングで要所を締め、3回3安打1四球無失点でマウンドを降りた。
打線は2回裏、先頭の4番・太田椋選手が安打で出塁すると、1死から野口智哉選手も安打でつなぎ、大下誠一郎の適時三塁打で2点を先制。続く池田陵真選手の犠飛で3点目を追加すると、2死1塁から福田周平選手も適時三塁打を放ち、この回4...