7月18日、札幌ドームで行われた北海道日本ハムと埼玉西武の第16回戦は、5対1で埼玉西武が勝利。
埼玉西武は1点を追う4回表、愛斗選手と森友哉選手の連打などで1死2、3塁とし、相手の暴投で同点に。なおも2死3塁から、相手の失策で勝ち越しに成功する。6回表には、無死満塁から鈴木将平選手の適時打、川越誠司選手の押し出し四球、愛斗選手の犠牲フライで3点を追加し、リードを4点に広げる。
先発は今季7勝目を狙う與座海人投手。2回裏に1死2塁のピンチを招き、宇佐見真吾選手の適時打で先制を許してしまうが、最少失点で切り抜ける。5回裏には2死から2本の安打と四球で満塁とされるも、清宮幸太郎選手を中飛に打ち取り、同点は許さない。要所を締める投球で5回を8安打1奪三振1四球1失点...