7月2日、札幌ドームで行われた北海道日本ハムとオリックスの第12回戦は、5対0で北海道日本ハムが快勝した。
北海道日本ハムは1回裏、1死から近藤健介選手、野村佑希選手の連打でチャンスをつくると、松本剛選手の三ゴロの間に1点を先制する。一方先発の伊藤大海投手は、初回、2回表をそれぞれ3人で切るなど安定感のある投球を披露。5回までオリックス打線をわずか1安打に抑え、スコアボードに0を並べた。
初回に1点を先制した打線だったが、以降はオリックス・山本由伸投手を捉えられず。3回から3イニング連続で3者凡退に抑え込まれ、試合は1対0のまま...