5月25日、横浜スタジアムで行われた横浜DeNAと福岡ソフトバンクの「日本生命セ・パ交流戦2022」第2回戦は、8対2で福岡ソフトバンクが勝利した。
福岡ソフトバンクは初回、1番・三森大貴選手が初球を二塁打として出塁。続く川瀬晃選手も1球で犠打を決め、試合開始からわずか2球で先制機を演出する。すると1死3塁から柳田悠岐選手が犠飛できっちりと役割を果たし、前日に続いて初回に得点を奪った。
頼もしい援護をもらって先発マウンドに上がったのは、東浜巨投手。自身3連勝中と好調だったが、この日は2回裏に左足に打球を受けるアクシデントの影響もあり、同点打を浴びた3回裏を投げ切ったところ...