5月18日、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われた北海道日本ハムと東京ヤクルトのイースタン・リーグ公式戦、第8回戦は、3対6で北海道日本ハムが惜敗した。
北海道日本ハム先発の先発は河野竜生投手。初回を3者凡退で抑えたが、2回表に2安打でピンチを招くと、赤羽由紘選手の2点適時二塁打、並木秀尊選手の適時打で3点を失う。3回表には坂口智隆選手に2号ソロを浴び、3イニングで4失点。しかし、その後はピンチを背負いながらも粘り強く投げ、6回92球9安打無四死球4奪三振4失点でマウンドを降りた。
一方の打線は、4回まで東京ヤクルト先発のスアレス投手の前に1安打と好機をつくれずにいたが、5回裏に樋口龍之介選手の5号2ラン、上川畑大悟選手の鎌ケ谷スタジアム初安打となる適時打で...