4月24日、京セラドーム大阪で行われたオリックスと千葉ロッテの第6回戦は、6対3で千葉ロッテが勝利。
千葉ロッテの先発・佐々木朗希投手は初回、オリックスの先頭・福田周平選手に初球を右前へ運ばれ、連続無安打記録は17イニングでストップとなる。さらに1死1、2塁から吉田正尚選手の安打を浴びるも、左翼手・高部瑛斗選手が好返球で本塁アウトに。続く宗佑磨選手をフライに打ち取り、無失点で立ち上がる。
すると千葉ロッテ打線は2回表、2つの四球、敵失などで2死満塁の好機を得ると、続く1番・高部選手がフルカウントから適時打を放ち2点の先制に成功。なおも2死1、2塁の場面で、続く和田康士朗選手からも適時打が生まれ、この回3得点を奪い佐々木朗投手...