6球団全てに10勝投手が誕生。2021年の「勝ち頭たち」の球歴と、昨季の活躍を振り返る

2022.3.22(火) 07:00 パ・リーグ インサイト 望月遼太
左上から上沢直之投手、則本昂大投手、高橋光成投手、小島和哉投手、山本由伸投手、千賀滉大投手(C)パーソル パ・リーグTV

先発投手の消化イニング数が減少傾向にある中で……

 2021年のパ・リーグにおいては、6球団すべてに2桁勝利を記録した投手が存在した。2017年以降の直近5年間で全球団に10勝投手が誕生したケースは、2018年と2021年の2回だけだった。投手分業の進行により、先発投手の消化イニング数が減少傾向にあることを考えれば、先述の記録は少なからず意義のあるものと捉えられよう。
 今回は、各球団におけるチーム内最多勝投手に焦点を当て、各投手の一軍デビュー以降の年度別成績や、これまでの活躍を紹介。昨季の投球内容をあらためて振り返るとともに、2022年のさらなる快投にも期待を寄せたい。

上沢直之投手(北海道日本ハム)

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