瀧中瞭太が4回3失点。若手投手陣が躍動も打線が沈黙し、楽天の連勝は「3」でストップ

2022.3.6(日) 16:28 パ・リーグ インサイト
東北楽天ゴールデンイーグルス・瀧中瞭太投手(C)パーソル パ・リーグTV

 3月6日、甲子園で行われた阪神と東北楽天のオープン戦は、1対3で東北楽天が敗れた。
 東北楽天は瀧中瞭太投手が先発した。初回、2回裏はそれぞれ3者凡退で抑える立ち上がり。しかし3回裏、連打でピンチを招くと熊谷敬宥選手の適時打を浴び、先制点を許す。4回裏には糸井嘉男選手に2ランを浴び、瀧中投手は4回4安打3失点で降板した。
 一方の打線は序盤3回で無安打と、阪神の先発・桐敷拓馬投手の前に沈黙。7回表には相手投手のミスも絡み1点を返したが、反撃...

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